春日井市でも評判が高い!乳腺外科で行われているマンモグラフィー検査
40歳以上の女性におすすめのマンモグラフィー検査
40歳以上になると、乳がんの発症リスクが高くなります。マンモグラフィは、乳房を伸ばして撮影するレントゲン検査で、80%の確率で乳がんを発見できる精度の高い検査です。エコーや触診では不可能な小さな石灰化も発見でき、他の検査と併せて行うことで100%に近い検査精度を実現できます。
乳がんは日本人女性の9人に1人がかかるというデータがあるので、40歳以上になったら、2年に1回程度の定期検査を受診することをおすすめします。
経験豊富な女性技師が担当だと安心
マンモグラフィを撮影する時は、圧迫板で上下もしくは左右から挟んで、乳房を平らにして撮影します。そのため、人によっては痛みがあり、恐怖に感じられることも少なくありません。検診を受けずに発見が遅れてしまうという問題もしばしば起こっています。
経験豊富な女性技師なら、乳房をやさしく扱ってくれ、痛みに配慮した撮影が可能なため、初めてマンモグラフィを受ける方でも安心です。男性に強く乳房を扱われることに抵抗がある方にもおすすめします。
高画質でより多くの乳がんを発見しやすくなった3Dマンモ
マンモグラフィでは、乳がんのしこりは白い影として撮影されます。しかし、日本人には乳房に乳腺の多い人が一定数おり、乳がんの影が乳腺に隠れてしまい、発見できないという事例もありました。
近年登場した3Dマンモグラフィは、複数の方向からエックス線を当て、画像を再構成することでさらに高画質な撮影が可能です。平面のマンモグラフィで見えづらい乳腺に重なるがんも高い精度で発見できるようになり、見落としや再検査の減少に成功しています。